住宅・建築物に関する各種プログラムの開発
設計段階で室内温熱環境やエネルギー消費量を予測することはとても大切です。伝熱工学や熱力学などの理論をもとに、コンピュータ上で動作するプログラムを開発します。
こんなご要望にお応えします
- 東京でどの部屋でも18℃を下回らないような住宅を設計するには、どの程度の断熱が必要なのか知りたい!
- ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)を実現するには、何kWの太陽光発電が必要なのか知りたい。
- 床下を暖房して全館暖房するにはどうしたらいいか知りたい。
ご要望に合わせたプログラムを開発します
佐藤エネルギーリサーチでは、お客様のご要望に応じ、住宅・建築物に関するさまざまなプログラムの開発を承っております。住宅・建築物に関する経験や知識をもとに、お客様が求める仕様を把握し、ご要望に合わせたプログラムの開発を行います。また、お客様とソフトウェア開発会社の橋渡しを行うことで、より高度なプログラム開発のご支援も行っております。お気軽にご相談ください。
こんなプログラムを開発できます
実測データ・試験データの集計プログラム
複数物件の実測データ、1秒間隔で計測したデータなど、膨大な量の実測データを処理するための集計プログラムの開発を行います。
データ集計の自動化だけでなく、計測データの単位変換や校正、集計結果のグラフ表示などの機能も含めたプログラムをご提案します。
熱負荷計算・温熱環境・エネルギーのシミュレーションプログラム
簡単な入力で本格的な熱負荷計算が行えるプログラム、簡単な操作で住宅の温熱環境を評価できるプログラム、学校のCO2削減のための設計支援プログラムなど、お客様のご要望に応じてさまざまなシミュレーションが行えるプログラムの開発も行っております。
お客様にとって使い勝手のよいプログラムとなるよう、簡単な入力とわかりやすい結果表示を主眼におきつつ、高度な計算ができるプログラムの開発を目指しております。