業務内容
field survey
住宅・建築物の
実測調査
住宅・建築物のエネルギー消費量や温熱環境の実測調査について、
計画からレポート作成までお手伝いします。
こんなお悩みを解決します
専門的な実測調査で問題の根本原因を特定
光熱費の無駄
光熱費が増えているけど、
どこに無駄があるかわからない
室温のクレーム
寒いというクレームが多いけど、何が問題かわからない
実際の室温
室温が実際どれくらいの温度になっているのか知りたい
Why Survey Matters
省エネルギー実現には、
実測調査は欠かせません
住宅や建築物では、照明や空調、給湯などの様々な用途でエネルギーが消費されています。
ひとくちに省エネルギーといっても、どこに無駄があるのかわからなければ、対策を行うことはできません。
温熱環境についても同様で、室内が快適な温熱環境になっているのか、暑い・寒いのは何が原因なのか探るためには、実測調査により原因を明確にすることが必要です。
実測調査の流れ
3つのステップで確実な調査を実施
01
調査計画の立案
住宅や建築物の実測調査には専門知識を必要とすることも多く、きちんと計画をしないと正しい結果が得られないことがあります。
佐藤エネルギーリサーチでは、お客様のご要望に沿った適切な計測方法、計測ポイントをご提案し、調査計画を立案いたします。
02
実測データの収集
佐藤エネルギーリサーチでは、温熱環境やエネルギー消費量計測のための各種計測機器を保有しております。計測機器を現場に設置し、実測データを収集します。
お客様が保有されている計測機器を使用しての実測調査のお手伝いも可能です。お気軽にお問い合わせください。
03
レポート作成と改善提案
収集した実測データを集計・分析し、実測結果を分かりやすくまとめたレポートを作成いたします。
さらに、実測結果を基に問題点を明確にし、温熱環境改善や省エネルギー実現のための改善提案も行っております。